ばちくゎい堂がちゃーびらさい！

  

参加してきます！

早期割りに間に合いました！
本当に払えました！


…実は、夢を見たのです。

夢の中で、私は男の人から、何やら説得を受けています。
「ほら（と、何かメニューらしき契約書らしき紙を私の目の前のテーブルに置き、紙の上部に描かれているいくつかのシンボルのうちの１つを指差して）、ドリーンのワークショップに参加する事にしただけで、ここが強くなってる。（だから参加しなさい）」

でも、高額です。私の現状では、そう簡単に準備できる額ではありません。

「お金無いよ」

と私が答えると、

「６万？できるよ（貯まるよ）」

との答え。
でもなぁ、さて、どうしよう？と考えあぐねているうちに目が覚めました。

妙にリアルだったのですが、１つだけ腑に落ちない事がありました。

実は、その時点では、私はこのワークショップは５万円だと思っていたのです。
だから、手数料を含めても、６万円はオーバーでは？と。

そんな夢を見た２日後、ふと気付きました。

「私、申し込み先を知らない！」

この情報を最初に教えてくれたのは、コスモミントのりえさんです。
彼女は丁寧にも、ニュースソースのホームページまで教えてくれていたのに、私がそこに行くと、何故かどうしても、ワークショップの情報にたどり着けなかったのです。

「あぁ、ご縁がないんだな」と、それ以上探さず仕舞いでした。

でも、夢が気になります。

どうしよう？
今度はググろうか？

そんな時、たまたま、同じフロアの「天使の石」さんにお邪魔しました。お店のチラシをコピーに来たのですが、コピー機が使用中だったので、新入荷の石がないかな？という軽い気持ちです。

スタッフの金城さん（超激的にチャーミングな方で、第一印象から好きな方です☆）と世間話をしていると、何かの拍子に、ドリーンさんのワークショップの話題が出ました。

「山添さん、行く？」

「それが、実は申し込み先が分からなくて…」とお答えすると、金城さんは何かを思い出したようにくるりと背後の棚を向き、何か紙を一枚取ってから、

「これ、山添さん用だったんだ〜！」

と、その紙を私に差し出されました。

ワークショップのチラシです。

呆気にとられた私に、金城さんはひどく納得したように説明してくれました。

「昨日、これを配りに来てたんだけど、私は行かないし、何でここに？どうしよう？って思ってたの。なぁ〜んだ、山添さんに渡すためだったのね〜！」

チラシには、詳細な情報、そして、もちろん、入金先情報が。
でも、私が何より驚いたのは、金額です。
【早期割り：６万円】
私は、５万円だと思っていました。
６万円なんて金額、誰からも聴いていません。

でも、夢では言われました。

『６万円？できるよ』

「…私、本当に、参加出来るのかも…」

「できる！」

金城さんは即答です。

コピー機が空きました。

私はチラシを刷りながら、こんなこともあるんだなぁ、と不思議な感覚にずっと包まれていました。

そして、今日、本当に払えました。

実は、途中で悩みました。
私はエンジェルカードや天使の本は、そこまで真剣に集めたり読んだりしていない奴なのです。
ただでさえキャンセル待ちが出そうなワークショップ。夢を見た程度の理由の私が参加して、空気を乱したりしてご迷惑にならないだろうか？と。
でも、りえさんから「大丈夫！」と言ってもらえ、ルーンを引くと『サガズ：変革』と毎回励まされ、気持ちを固めていきました。

７月１８日、参加される方は会場でお会いしましょう☆
  

「ばちくゎい堂って、変わった名前ですね」

って、よく言われます。
一応、ご質問下さる方にはその都度お答えさせていただいているのですが、せっかくなので、ここらで公式発表させて下さいね☆


【ばちくゎい堂】という名前に込められた気持ち

「ばちくゎい」は、よく「ばちがあたるよ！」
という使い方をされるそうですが、「じょーとー」という意味でも使われるという、なかなか不思議な言葉でもあるそうです。

例「はーっさ！あんた、こんなことしたら、ばちくゎいするよ！」

例：「ちゅーやいい天気やっさー。ばちくゎいやっさー」等。

最初は、こちら「ばちくゎいやっさー」のいい意味で採用したのですが、悪い用法も知って、むしろ

「お客様はお疲れを抱えてご来店なさるのだから、その

疲れ＝罰

を、私が

喰らう＝食べる

事で、お客様に

ばちくゎい＝いいあんべー

になっていただきましょう☆」

と、まさしく私のコンセプトそのものだと気付きました。

清濁合わせた【ばちくゎい堂】。

これからも可愛がってやって下さいませ☆  

《ご相談》：人とのコミュニケーションが苦手。
人の気持ちを察したい。
人の気持ちを受け入れたい。

《選んだ石》：ラリマー・ブルーレース・ローズクォーツ・ピンクオパール・アパタイト


『守ってあげたい』イメージの方なので、ブルーレースで優しく包み込む配置にしました。
気を許した人には喋ることができるので、不安を和らげ、自分の楽しい気持ちを素直に人に伝えていけるように、という願いを込めて、この組み合わせになりました。