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Posted by TI-DA at

2016年11月06日

『奇跡の道』書籍が届きました!

奇跡の道 ― 兄イエズスの教え ― 1 本文・序文~第六章
届きました!
奇跡の道書籍

今までPDFデータをプリントアウトしたものや、電子書籍に自分で変換した物でしか読んでいなかったのですが、これはとても素敵です。
やっぱり、本って、何かが違いますね。
ようやく、皆様にお勧めできる形になりました☆  


Posted by ばちくゎい堂 at 16:17Comments(0)ACIM徒然

2016年10月30日

美しい光

今年の泡瀬干潟埋め立て地の花火は我が家のベランダから旦那様と一緒でした。

「音が山に反響して北谷方面から聞こえるから、戦争が始まったのかと思ったよ」

何の気なしに呟かれたその言葉に、反射的に、艦砲射撃ってそうだったのかも、と連想しました。
綺麗な花火ですが、昔湾岸戦争のナイトスコープ撮影の深夜爆撃をテレビで見た時も、あまりにも非現実的で、単純に光として綺麗だな、と感じたことを思い出しました。
泡瀬干潟の埋立地の下には、沢山の海の生き物が生き埋めにされました。
湾岸戦争の光の下では、大勢の人の命が燃え尽きました。
どちらも、自分の正義を唱え、行為の正当性を叫ぶための光です。

こういう出口の無い気持ちに襲われる時、奇跡のコースを学んでいてよかったな、と感謝です。

今年は旦那様と、美しいものを共有できてよかった。
それは素直な気持ちです。
ACIM田中百合子さん
  


Posted by ばちくゎい堂 at 21:28Comments(0)ACIM徒然

2015年12月28日

May a cource be with you☆

ACIM

「私と共に考えなさい」

と連呼される部分を、今月コースで読んでいます。
ムッ、としたり、イラッとすると、その言葉が浮かびます。

今回の読み返しで、ようやくコースの中で言う所の
「奇跡」「贖罪」「癒し」
が分かったので、脳内変換しながら読み進めています。

ようやく分かって、そうか、そうだったのか、と思った後、もっとわかりやすい言葉を使ってくれたら良かったのに、そしたら最初からもっと理解しながら読み進められたのに、という所だけ、文句を言っちゃいました。
そしたら
「この方が汎用性が高いから」
だそう。

でも、確かに、今はこの理解でも、次回はまた違う言葉に変換されるかもしれません。
私の経験が伴い、深まり、引き出しが増えると、また解釈が異なり、そして、経験のデフラグがされると、また届く言葉が変わって来る。

その過程は、既に確信があるので、自分の理解の速度を急ぐ必要は無い、と安心できています。

絶対間違わない流れにお任せして過ごせる幸せ。
これは、ワークを進める過程で、個人的に体験していくものなので、言葉ではうまく説明できません。
また、他人の体験談を読んで分かったつもりになるのは無意味です。(全く意味は無い、とは言いませんが、自分が聖霊と共に歩む幸福感に比べたら、比べものになりません)

年末年始、ご予定のある方も無い方も、奇跡のコースを始められた方もまだの方も終えられた方も、どうぞまた、コースと共に過ごされるお時間をもたれ、穏やかな平和に包まれた一年の終わり、一年の始まりをおむかえになられますように☆  


Posted by ばちくゎい堂 at 12:59Comments(0)ACIM徒然Jの言い分

2015年12月14日

なぜ、そうなりたいのか

私達はいつも基本的に「より良い場所」を目指します。

「より美しく」
「より健康に」
「より豊かに」

なぜ、そうなりたいのでしょう?

そうなったら、どう「良い」のでしょう?

いつから、それが「良い」と感じるようになったのでしょう?

「お金があるからといって幸せとは限らない」

よく耳にしますが、そもそもその「幸せな状態」とは、明確にどのような状態を指すのでしょう?

何となくぼんやりと「幸せ」という言葉を使いますが、そこに明確な意志を持たなければ言霊も行き場に困ってしまいます。

本当に欲しいものは何でしょう?

パートナー? やりたいことを精一杯できる環境? 家族の健康? 安定した日常生活?

それらを、何故欲しいと思うのか、手に入ったら具体的にどう「より良い」と思っているのか。

それらは、何を象徴しているのでしょう?

思いの出所を見極める事が、行動の基本です。


犯人探しは答が見つかりませんが、迷子探しなら、きっと見つけられますよ☆  


Posted by ばちくゎい堂 at 02:07Comments(0)ACIM徒然

2015年12月08日

もとにもどること

奇跡のコースでただいま読んでいるのは「癒しとは」。

コースを学んでいなければ明確に「癒し」という状態に意識を向けられなかったかもしれません。
そういう意味では、私の「癒し」は「コースの受け売り」の域を出ていませんが(;^ω^)

でも、ひとつの明確な方向へ意識を向けていられる事は、とても大切な事です。
施術を行う側がぶれていたり迷ったり、不明瞭だと、結果もぶれたり迷ったり不明瞭になる事が多いからです。

癒しとは「もとにもどること」。
たいわの学びでは、癒しとは「オールオッケー」。

受ける方も、そのことを意識して施術を受けると、より結果が現れるかもしれません☆  


Posted by ばちくゎい堂 at 23:09Comments(0)ACIM徒然

2015年12月06日

学びの形

シーロさんぬくぬく
私は今、二つの大きな学びの教科書を元にして自分を見つめています。

ひとつは「奇跡のコース」。
母が癌の告知を受ける直前に、プログラムの一巡が終わった、大切な学びです。
コースがなければ、コースの学びを終えていなければ、末期癌の母をあんなに穏やかに愛に満ちた状態で看取る事はできなかったでしょう。
人の力ではどうすることもできない命の長さ。
その事実を受け止めるためには、人知を超える存在にすがらなければ堪えられない時もあります。
コースの愛は、私が完全に信頼し、安心して委ねられる揺るぎないものとして、私を支え、包み込んでくれました。
「奇跡のコース」は基本的に独学のカリキュラムです。
今もずっと学習書を読み直し、学びを深めています。

もうひとつは「たいわ」。
たいわは、グリーフケア(悲しみのケア)です。
たいわ士育成講座は「愛の学び」です。
「愛の学び」が何故「悲しみのケア」につながるのか。
全ての悲しみは愛から生まれる、という事を学ぶからです。
「愛しているから悲しい」「愛しているから辛い」
『愛から生まれている感情だから、
 そのままをありのままに受け入れていい』
たいわは、「全肯定=オールオッケー」の学びで、訓練です。
自分自身を受け入れた分が、人を受け入れられる。
無償の愛の学びです。

この二つの道を、私は日々、コツコツと、三歩進んで二歩下がり、たまに五歩位下がることもありますが、またコツコツと進む学びを歩んでいます。

そんな私を、あたたかく見守ってくれる旦那様と猫達に、感謝の日々でもあります。
毎日毎瞬、ありがたいです☆  


Posted by ばちくゎい堂 at 12:55Comments(0)ACIM徒然たいわ士育成講座

2015年02月20日

真由美お姉様と二年ぶりにお会いしました☆

きれいな手

今日の午前中、着付け教室のきもの屋さんのイベントへ行き、その足で実家に行こうと思っていたのに、どうしても
「違う、今日は家に帰らないといけない気がする」
と帰宅すると、ショッパーズ泡瀬でテナントが並んでいた【占い館 樹】の當山真由美お姉様から、二年ぶりにお電話が☆

早速近所のポレポレさんへ場所移動し、お互い二年間の近況を語り合いました。

何となく話題になった色々の中で、お姉様が私にきっぱり。
「もっと自分をゆるしてあげなさい」

スピ系だと思うでしょう?

こういう言葉、スピ系だともう、熟成醗酵され過ぎてて、今更だと思うでしょう?

でも、ちょっと違うのです。
私が真由美お姉様を大好きな一番の理由は、スピと全く関係無い場所から、人生の先輩としての実経験の言葉をくれる事なのです。
私の意識を「日常生活」に戻してくださる、本当に大切な大切な方なのです。

ただ、今日はそういうお話をするとは全く思っていなかったし、そもそも
「私の今日の会話の内容で、何故 ”自分をゆるしてあげなさい” になるんだろう?」
と瞬間的に ”?” と思ったのですが。

お姉様の言葉を理解できた直後に、自分の視界が一気に裏表逆転したような衝撃が走りました。(いえ、大げさではなく)

なるほど、私は自分をゆるせていなかったのです。
スピ系の理由ではなくて。
ごくごく、一般的な、日常生活の中の状況として。
でも、その状況自体はまさしくとても深い、深い、私の根源的な 『怒り』 の原動力そのものの部分から生まれていた
「自分をゆるせない」
だったのです。

相手が何をしているかは問題ではなく。
どういう状況になっているかさえ問題でもなく。

たいわで学んでいる
「オールオッケーなのよ」
とは対極の
「自分がゆるせない」
だったのです。

「オールオッケー」の中の 「オール」 に、限定的にどうしても
「この自分はゆるす訳にはいかんのです」
という除外されていた自分がいた事実に、明確に強烈な光をあててもらえたのです。

ゆるせなかったのは、「私自身」 だったんだ、と。

むしろ、ゆるせないのは 「私自身」 だけだったのだ、と。

世界がどうなってしまおうと、自分自身をゆるせるか、ゆるせないかの違いしか無いのだ、と。

今日、お腹の底の底まで理解が届き、驚愕し、感嘆し、感動しました。

大切な言葉は、それを発している人が意識している以上に、必要としている人には深く確実に、届いているものなのかもしれません。

真由美お姉様も、私が今この瞬間、ここまで大変な 「精神的な天変地異」 を体験しているとは、きっと夢にも思っていないでしょう。

人と直接お会いしてお話をする事の大切さを、今日改めて実感しました。


今年は、沢山の方々にお会いします☆
それが確定した時期に、このような大切な事を気づかせてくれた真由美お姉様に、改めて心から感謝を☆

そして、今年与えて頂けた場所で、一期一会を、いっぱい体現したいと思います☆
皆様、これからもどうぞよろしくお願いします☆☆☆  


2015年01月12日

2015年初のACIMワークショップ☆

ACIM 2015

本日は別のメニューから始まったお客様が、気が付いたら奇跡のコースのワークショップになりました!!

私はお客様がコースのワークを始めてらっしゃるとは露知らず。

深く深く、熱く熱く語り合いました☆

新年からとてもとても幸せです☆  


Posted by ばちくゎい堂 at 22:14Comments(0)ACIM徒然

2013年09月18日

「聖霊の目線」ってそういう事か(^^)

今日のあまちゃんでとっても大きな事を気付かせてもらえました。

鈴鹿ひろ美を演じるのは、ご存知薬師丸ひろ子さんです。
私の世代ではガチ美声ボーカリストの代表格です。

今回あまちゃんで「音痴の大女優」という 
「大丈夫か官九郎!?」 というギャップありすぎな設定です。
今日のお話では、鈴鹿ひろ美の東北支援リサイタルが決定されました。

「鈴鹿さん、大丈夫!?」 的な心配は、視聴者には全くありません。
だって、薬師丸ひろ子ですから。
視聴者の興味は
「薬師丸ひろ子がどんなすごい『潮騒のメモリー』を歌ってくれるの!?」
という興味に、今日からシフトしました。

そうなんです。

鈴鹿ひろ美さんは、自分が実は音痴だった、と衝撃の事実を知らされてからとても苦しい時期を過ごしているのですが、
私達視聴者(特に薬師丸ひろ子の歌を愛する人達)は、全く心配していません。

「だって、あなたは薬師丸ひろ子だもの☆」

鈴鹿ひろ美がすごい歌を歌える事を、既に事実として知っているのです。
だから、何も心配していないのです。
微笑んで、「大丈夫、安心して」 と、応援して「テレビ番組」を視聴しているのです。

「聖霊の目線」 って、こういう事なのかぁ、と改めて気づきました。

私は、鈴鹿ひろ美が薬師丸ひろ子だと知っているから、彼女がリサイタルを開く事に何の不安もありません。

聖霊は全てを「神の子」と「知っている」から、一切の不安無く見つめてくれます。

そうか、なるほど、そういう事なのか、と教えてもらえました(^^)

あまちゃん、もうすぐフィナーレです。

でもきっと一番最後は今年の紅白歌合戦ですね(^^)  

Posted by ばちくゎい堂 at 16:33Comments(0)ACIM徒然

2013年09月18日

来年のゲイリーレナード氏のワークショップ

なんと、来年のゲイリーレナード氏のワークショップショップ、申し込んでいたのですが、キャ ンセルしてしまいました…。

何ででしょう…なんででしょう!?

という事で、京都日程は一席空きが出来ました(筈)ので、諦 めていた方はどうぞ☆

どうしてかなぁ、来月新刊も出るから、来年四月のワークショップ開催時期は、ゲイリーレナード氏がすごく盛り上がる筈なのに。

「(もう)いいんじゃない?」

って、すごく誰かに言われてる気がして…その言葉にすごく 納得してしまっている自分がいて…なんなのでしょう…(´・ ω・`)

たいわ士なので、そういう声は無視しません。

何かが起こるか、私が行かないことで何も起こらなくなるか、それはその時に判ることです(*^▽^*)

http://roldenkranio.com/ACIM.html  


Posted by ばちくゎい堂 at 12:57Comments(0)ACIM徒然